IBMがユニシスを下し今季初勝利
 日本代表リーディングレシーバーWR小川
 今季のIBMの攻撃で活躍しているのが、WR小川道洋(30歳)だ。7月に行われた第4回世界選手権の日本代表に選出され、代表のリーディングレシーバーとなる12回196ヤード2TDの活躍を見せた。この試合では1回17ヤードのキャリーのみだったが、187センチ90キロの長身と長い腕を活かしたブロックでDBをコントロールしRBの走路を空けた。
  明るい関西弁で、丁寧に取材に対応する。代表を経験して、「選手たちのフットボールに取り組む意識の高さに驚きました。世界選手権を経験してきてチームに還元できる事はどんどん伝えていく項と思います」。
  IBMは現在1勝2敗、セカンドステージへ自力で進出することは出来ないが、10月9日にQVCマリンフィールドで行われるオービック戦に勝利すれば、進出できる可能性が出てくる。
「次の相手は昨年王者のオービックです。チームは2敗していてセカンドステージ進出をするためにはもう負けられません」と小川、「常に得点を狙える、チームを救えるレシーバーを目指します」と表情を引き締めた。
  試合は、IBMが1Q5分にRB工藤が押し込み先制、2Q6分にK崔がFGを成功させ、11分にRB中野の1ヤードTDランで17対0、3Q7分にK崔が再びFGを決めた。8分、4Q6分にはTDパスを決められ21対14と追い上げられたが、10分にQB澁井からWR木への決勝点となるTDパスが決まり決着した。(I)
日本代表4回の経歴を持つIBMのエースWR小川道洋

 9月24日(土)、セントラルディビジョン第3節、IBM対日本ユニシスが行われ26対14でIBMが今季初勝利をあげた。