空青くタッチフット天国


周囲では放牧されたジャージー牛達がプレーを見守っていた

過去最高の82名が参加したサマータッチ・イン・キヨサト2014(7月5日、ポール・ラッシュ・フィールド)


混成で一流プレーを学び合って、ナイスキャッチ!

『くまもん』キャップで活躍QB豊美里音花(慶応)



優勝した『ポセイドン』

MVPの牛之濱静香(慶応)表彰された攻撃選手の岩田麻美 (名古屋外語大)、守備選手の堀川三紀子(武庫女)

 7月5日(土)と6日(日)にサマータッチ・イン・キヨサト2014(第9回タッチフットボール女子オープン夏季日本選手権)がさわやかな高原農牧で有名な山梨県北社高根町清里にある、ポール・ラッシュ・フィールドで開催された。
 (公財)キープ協会のバックアップを受けて行われるこの大会は、全国の選手の交流と親睦を目的に年々参加者が増えており、今年は6つの連盟12チームか ら過去最高の82名が参加した。参加者は混成6チームに再編成され、学生と社会人、チームの垣根を越えてより深い交流を図る。初日のフィールドでは自己紹 介が終わった後のウォームアップから早速各々のチームのメニューを披露し合い、刺激を受けながらチームとしてまとまっていく様子が見られた。
 試合は2リーグに分かれ1日目に予選リーグ6試合、2日目に順位決定戦の3試合と社会人対学生の計10試合が行わ れた。初めてのチームに最初はプレーの呼吸が合わない場面もあったが、笑顔で声を掛け合ううちに緊張はほぐれ、初日夜の全員参加で行う立食形式の夕食会で 交歓した翌日の順位決定戦では、タイミングの難しいパスプレーも危なげなく成功させていた。
 大会は優勝ポセイドン、2位くまもん、3位チキンナゲッツ、4位オールブルー、5位ランガルズ、6位センタービレッジズ。大会最後の試合はベテランであ る社会人が学生の弱点を見抜きロングパスを決め、32対6で経験の差を見せた。表彰式では、キープ協会から優勝杯として「keep for the future賞」が、山梨県アメリカンフットボール協会からMVP賞として牛之濱静香(慶応2年)に「やまなし賞」が贈られた。最優秀攻撃選手に岩田麻美 (名古屋外国大2年)、最優秀守備選手に堀川三紀子(武庫川女大1年)が選出された。
 今大会は選手の安全の確保のためにトレーナーが帯同し、夕食会では負傷に対するリハビリと予防メニューが動画で紹介された。試合間には選手がトレーナーに負傷予防の為のトレーニングを質問、プレーへの意識が向上し負傷0で大会を終了した。

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