第19回シュガーボウル

春のクイーン&キング決定戦

第19回シュガーボウル(2010年6月5日 アミノバイタルフィールド)

 

TOUCHDOWN杯を持つ、第19回シュガーボウルMVPの鎌田麻莉(関西アウィリーズ)(2010年6月5日 アミノバイタルフィールド)

レディース優勝の関西アウィリーズ

チームの気持ちを一つにして今シーズンを頑張ろうと、アウィリーズの選手は全員でピンク色の靴ひもを結び試合に臨んだ


女子ベストシックス受賞者。左から東本幸子(アウィリーズ)、江間舞子(ワンパック)、林尚子(日大)、大本亜美(武庫女)、田中久美子(ユニコーンズ)、増子智美(郡山女子大)

オープン優勝のF.C.ジャンブル。上列左から4番目が主将の有川大介、5番目がオープンMVPを受賞した高野真樹



 6月5日(土)、第19回シュガーボウルTOUCHDOWN杯争奪6人制タッチフットボール日本選手権(主催 日本タッチアンドフラッグフットボール協会 NPOフットボールジャパン、主管 一般女子タッチフットボール連盟、オープンタッチフットボール連盟、学生女子タッチフットボール連盟、後援 TOUCHDOWN、企画運営 ワールドスポーツネットワーク)がアミノバイタルフィールドで開催され、女子はアウィリーズが3度目、オープンはジャンブルが4度目の優勝を果した。

「6年ぶりの優勝奪還」を果たしたアウィリーズ

 8チームが出場したレディースでは、「6年ぶりの優勝奪還」を目標に今大会に臨んだ関西アウィリーズ(関西一般1位)とのワンパック(関東一般1位)の決勝戦となり、25対19でアウィリーズが勝利した。
 MVPを受賞したアウィリーズ主将の鎌田麻莉は、
「今大会へ向けての最後の練習で、チームメイトの深見と合田の二人が、チーム全員に選手みんなの名前と、渡すそれぞれの人へのひと言コメントが入ったピンクの靴ひもをくれたんです」
 ピンク色は最終目標であるさくらボウルの「さくら」色を意味し、シーズン最後までチーム一丸で頑張っていこうという二人からのサプライズプレゼントだった。
「今大会の苦しい場面もこれがあったおかげで、全員で気持ち切らさずに頑張れたから勝てたと思います。みんなに感謝したいです」
  昨年度王者だった武庫川女子大ジェントルブリーズは準決勝でアウィリーズに20対25で敗退し3位。同じく3位だった日本大学クールスはQB林とWR稲垣が活躍した。5位に東海名古屋外国語大学ニトロホークス、郡山女子大学KGCリベルタース、虹翔、ユニコーンズが続いた。 

F.C.ジャンブルが2年ぶり4度目の優勝

 6チームが出場したオープン決勝は、前々回大会王者のF.C.ジャンブル(西日本1位)と昨年度王者の東京リベンジャーズ(東日本1位)を準決勝で22対18で下した聖和サンダーヘッド(西日本2位)の関西対決となった。6年前に横浜スタジアムで開催された第13回大会の決勝戦と同じ組み合わせとなり、今大会は20対13でジャンブルが雪辱。4度目の優勝を果し、MVPは高野真樹(ジャンブル)。
「準決勝ではライズ2003に18対15で何とか勝ち、僅差の試合が多かったです。どこも強かったし、実力的にはほんとに互角でした。しかし、今大会直前に合宿を行い、そこでプレー数を増やし守備の連携の確認もできて、かなり準備して試合に臨めた事が勝因になったと思います」(F.C.ジャンブル主将 有川大介)
 1回戦に行われた聖和対荒川ワイルドリバースの試合は前半で28対14と聖和が試合を有利に運び、37対26で勝利。ライズ2003対バトルアルマジローズは20対20で延長戦へ突入。3度のタイブレイクの末、ライズが辛勝。
 オープンで行われた1回戦から決勝の5試合の内、1TD差で勝敗を分けたのが4試合と実力が接近した大会となった。

 女子のベストシックスは、東本幸子(アウィリーズ)、江間舞子(ワンパック)、林尚子(日大)、大本亜美(武庫女)、田中久美子(ユニコーンズ)、増子智美(郡山女子大)。

 オープンのベストシックスは、向井孝文(リベンジャーズ)、新井睦己(バトルアルマジローズ)、五十嵐励(ワイルドリバース)、井岡淳(ジャンブル)、矢谷敬文(サンダーヘッド)、岸本亮(ライズ2003)。

 

第19回シュガーボウル 試合結果

レディース

オープン

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