残り0秒、友を信じた逆転TDパス

サマータッチ・イン・キヨサト2009

清里の自然に囲まれて選手たちはのびのびとプレー(ポール・ラッシュ・フィールド)


サマータッチ2008参加者(2009年7月11日 ポール・ラッシュ・フィールド)

優勝した『燃』、MVP平安名(後列右から1人目)、QB桑田(後列右から2人目)


(財)キープ協会理事長の加藤晃義氏による開会の辞

試合前、混成チーム内で自己紹介

キープ協会内での交歓夕食会


日本アメフットの歴史を学ぶ選手たち(7月12日 ポール・ラッシュ記念センター)

清泉寮のレストランでの朝食

山梨県アメフット会長の小宮山氏(右)と守備MVPの小山園歌(左)


 7月11日(土)と12日(日)、サマータッチ・イン・キヨサト2009=第4回6人制女子タッチフットボール夏期選手権大会(主催 JTFA一般女子連盟・NPOフットボールジャパン、主管 キヨサト・タッチフットボール・レディース・オープン実行委員会、後援 (財)キープ協会・QBレジェンドクラブ・山梨県アメフット協会・TOUCHDOWN)が山梨県北杜市高根町清里にある、ポール・ラッシュ・フィールドで開催された。全国的選手の交流と親睦を目的に、関東連盟所属選手が混合して構成した関東A・B・Cと関西連盟の選手の混合による燃・陣・凛の合計6チームが熱い戦いを繰り広げた。
  大会1日目は、曇り空の中、2リーグ各3チームで予選6試合が行われた。夕刻から、キープ・ファーム・ショップでの交歓夕食会が開かれ、約2時間、選手たちはキヨサトならではの楽しい親交を深めた。 
  大会2日目早朝、選手たちはポール・ラッシュ記念センターとアメリカンフットボールの殿堂を見学。午前9時30分から、順位決定戦が行われた。決勝戦は、関東A対関西燃の対決となり、決着は終了間際までもつれ込んだ。1点差で負けている燃は終了23秒前、自陣10ヤードから反撃を開始。残り2秒、今大会ラストプレーで、QB桑田有歌(ヘイルメリー)からWR平安名美奈(アウィリーズ)へ鮮やかなTDパスを通して18対13と劇的な逆転勝ちをとげた。混成とは思えない心の通じたパスで、友情をテーマとする今大会にふさわしいプレーだった。最終順位は、1位に関西選抜燃、2位に関東A、3位に関東Cとなった。
 決勝戦後は表彰式が行われ、キープ協会の加藤晃義理事長より、優勝チームに優勝杯が、MVPの平安名美奈とアンサングヒーロー賞の春原伸江(T-UNITED)にはFJ後藤完夫理事長より記念トロフィーが、山梨県アメリカンフットボール協会小宮山要会長から小山園歌(日大)へ最優秀守備選手賞が贈られた。

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