第17回シュガーボウル
アンジェリックアラムニー、7年ぶり2度目のV

オープン優勝はFCジャンブル

第17回SBオープン決勝 リベンジャー対ジャンブル(08年5月31日) ジャンブルQB有川 ジャンブルWR鈴木友典

レディース優勝アンジェリック 徳山縁へTD杯贈呈 オープン優勝ジャンブル松井英気へTD杯贈呈

武庫川女子大QB芦田悠(対成城大) ユニコーンズQB田中久美子(対ヘイルメィリ)


雨中戦を制したのはアンジェリック(レディース)とジャンブル(オープン)

 TOUCHDOWN杯争奪タッチフットボール日本選手権『第17回シュガーボウル』は5月31日(土)、レディース8チーム、オープン6チームを集め横浜スタジアムで開催された。レディースは1回戦のワンパック(関東1位)を1TD差で下し、準決勝では武庫川女子大(関西学生1位)をトライフォーポイント合戦(1対0)で下したアンジェリックアラムニー(関西一般女子2位)がヘイルメィリ(関西一般女子1位)を27対14で下し、7ぶり2度目の優勝。オープンはFCジャンブル(西日本1位)が東京リベンジャーズ(東日本1位)を32対26で下し、3年ぶり4度目の優勝を遂げた。最優秀選手にはWR/CB徳山縁(アンジェリック)とQB有川大介(ジャンブル)が選出された。

アンジェリック、7年ぶりシュガー制覇! 
 
  決勝はアンジェリック対ヘイル、関西一般女子の対決となった。第1Q5分34秒、ヘイルはQB桑田からWR森井へ11ヤードのTDパスが成功(PAT成功)し先制。第2Q、アンジェはQB長岡からWR徳山、C町田へのパスでゲインを重ね、1分3秒、G坂口へのパスでTD(PAT失敗)。5分19秒には徳山への2ヤードTDパスが決まり(PAT成功)13対7と逆転。その後、6分45秒にもG山下へのパスでアンジェはTD(PAT成功)をあげ引き離しにかかるが、ヘイルは8分、森井へのパスで貴重なTD(PAT成功)をあげ、前半を20対14、アンジェのリードで終える。第3Qは一進一退が続き両チームともに無得点。第4Q2秒、アンジェは長岡からWR本郷へのTDパスが成功(PAT成功)し、27対14。ヘイルは桑田からC濱口、G泉へのパスで攻め込むがアンジェの守備に阻まれTDをあげることが出来ず試合終了。アンジェは7年ぶり2度目の優勝を遂げた。最優秀選手は決勝で3捕球16ヤード1TD1インターセプトの記録を残した徳山縁。
 注目されたワンパックは、1回戦でアンジェに1TD差で敗れた。武庫川は準決勝のアンジェ戦で粘りを見せたがトライフォーポイント合戦で敗れ準決勝で姿を消した。慶応大(関東2位)は郡山女子大(東北)には勝利したものの、準決勝ではヘイルに惨敗。成城大(関東3位)は1回戦で武庫川に敗れ、ユニコーンズ(関東4位)も終盤追い上げを見せたが1回戦でヘイルに敗れた。

ジャンブル、東西対決に勝利!

 オープンは、東日本及び西日本の代表3チームが頂点をめぐる熱戦を繰り広げた。昨年の覇者東京リベンジャーズ、バトルアルマジローズ、荒川ワイルドリバース、の東日本勢に対し、全国制覇を経験しているFCジャンブル、Rise2003、奈良マスケッターズの西日本勢がどのように挑むか、が焦点であった。オープン1回戦Aは西日本2位の奈良は、前半7点差で折り返し、一進一退するも、19対13で東日本3位荒川で逃げ切り、準決勝にコマを進めた。オープン1回戦Bの東日本2位アルマジと西日本3位RISEの試合は、前半アルマジが1点差でリードし、3Q終了時点で7点差を付けて4Qに入るも、Riseが逆転、33対27で勝利し、準決勝にコマを進めた。オープン準決勝Aは、東日本1位のリベが西日本2位奈良に前半22点差を付け、その後も終始試合をリードし、28対12で昨年に続き、決勝進出。オープン準決勝Bは、西日本勢同士の対戦となった。西日本1位のジャンブルは、西日本3位Riseに前半6点差のリードを許すものの、後半に入り、3Q、4Qに1TDずつ スコアを追加し、18対12で決勝進出を決めた。
 オープン決勝は、東西両雄の対決となった。リベは、1Qに1TDを上げ先制し、2Qにも2TDを獲得、対するジャンブルは、2Qに2TDを上げ、前半を20対16で折り返す。後半に入りジャンブルは3Q、4Qに1TDずつを上げ、リベが1TD追加するも、32対26で優勝。TD数は同一であるが、2点TFPが明暗を分ける結果となった。MVPは要所でラン・パスを交えたオフェンスをリードしたQB有川大介。(文責:加部芳紀)
 

第17回シュガーボウル 試合結果および表彰選手

 

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