7月12日(土)、13日(日)標高1600mの清里で開催されたサマータッチフットボール2008

サマータッチ2008参加者(ポール・ラッシュ・フィールド) ヘリに乗ったMVP東本(左)と敢闘賞の脇坂

QBLCの鈴木夫妻、正木主事、実行委員長の加藤理事長、FJ後藤

守備MVPの西古と小宮山山梨県会長 優勝杯を持つ関西選抜A

BBQでの交流会

朝食がおいしい関西選抜 『areyouproud?』ビール 試合では僅差の熱戦が続いた


 爽やかな高原として人気の山梨県北杜市の清里で、快晴の7月12日(土)・13日(日)、サマータッチ・イン・キヨサト2008=第3回6人制女子タッチフットボール夏季選手権大会(主催 JTFA一般女子連盟・NPOフットボールジャパン、後援 (財)キープ協会・QBレジェンドクラブ・山梨県アメフット協会・TOUCHDOWN)が開催された。第3回を迎え参加数は一般女子を中心に13チーム68人と急増した。技術および選手間の交流を目的にしたが、核となった6チームによる競技大会で、伯仲の試合が続き、女子タッチの高レベルを証明して、後援各社のトップを喜ばせた。
 第2日に開催された決勝は、全勝同士の関東選抜Aと関西選抜Aの対戦となり、試合終了直前まで勝敗がもつれたが、結局、QB東本からWR合田(アウィリーズ)のパスを生かした関西Aが、QB脇坂(ワンパック)、WR春原(スパークス)が健闘した関東Aの反撃をゴールライン5ヤードで止め、19対12で逃げ切った。3位以下は、関西C、関西B、成城大、関東Cの順位となった。各チーム共混成にもかかわらず、特別なタイミング合せなしで正確なチームプレーを展開して、近年の技術の底上げを証明した。
 優勝の関西選抜Aにはキープ協会の加藤晃義理事長から優勝杯を、MVPの東本幸子と敢闘賞(アンサングヒーロー賞)の脇坂しおりにはQBレジェンドクラブの鈴木智之代表から記念トロフィーが、山梨県アメフット協会会長の小宮山会長から西古千里(神戸大)に最優秀守備選手賞が贈られた。
 名誉の殿堂スタジアム第一期工事終了記念行事、ポ−ル・ラッシュ・フィールド開場第2試合とあって、FJ年間テーマ『Are you proud?』をラベルにした記念ビール制作など地元の充実した後援体制が参加選手を喜ばせたが、極めつけは、QBレジェンドクラブが提供したMVPなどへの副賞だった。表彰式が終了と同時に、標高1600メートルのフィールドへ高速ヘリコプターが飛来。MVPと敢闘賞の2人を乗せて飛び立ち、空中散歩を副賞にプレゼントした。おそらく日本アメフット界初の、最も高い副賞だっただろう。

 

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