5人(4人)制フラッグフットボール(タッチフットボール)競技規則(抜粋)

 狭いフィールドー広さがあれば屋内でも可能ー、セルフジャッジ、小人数、短時間でフットボールの魅力が楽しめるのが、5人または4人制で行うフラッグフットボール(または、5人または4人制で行うタッチフットボールー以下5人制フラッグと略)です。フォワードパスを優遇したスピーディな展開が楽しめ、技術、知識、体力のあるプレーヤー(レベル2以上)に適しています。6人制タッチフットボール競技規則を基本に、5人制フラッグの特別規則だけ抜粋して下記しました。

1、競技 試合はどちらかが28点を記録するか、30分間を経過した場合に終了。得点の多いチームを勝者とする。
2、チームは5人(または4人)のプレイヤーで構成、最低1名の交替プレイヤーがいるのが望ましい。ラインはセンター1人、残った4人(または3人)はバックスである。
3、得点 タッチダウン6点。サクセスフル・トライ5ヤードからのトライ1点12ヤードからのトライ 2点。
4、フィールドは原則として短辺40ヤード、長辺60ヤード(10ヤードのエンドゾーンを含む)。フィールド・オブ・プレーは40ヤード。
5、15ヤードラインから20ヤードライン、敵陣5ヤードラインから敵ゴールラインの間はランニングプレーをしてはならない。
6、センターからスナップを受けるプレーヤー(クォーターバック)はランニングプレーをしてはならない。クォーターバックはフォワードパスを投げるか、(直接の)ハンドオフしか行えない。
7、全員がフォワード・パスをキャッチ出来る。
8、スナップ後7秒以内にパスしない場合は、ボールのあった位置でプレー終了(ボールデッド)となる。
9、スナップ時に、ニュートラルゾーンから7ヤード以上離れて位置した守備プレーヤーは、ニュートラル・ゾーンを越してクォーターバックをタッチすることが出来る。その 他の守備プレーヤーはニュートラル・ゾーンを越えてはならない。
10、キックオフは行わない。インターセプションで攻撃を獲得した場合を除く、全ての攻撃は自陣5ヤードから、3回の連続した攻撃シリーズを開始する。インターセプション をした場合は、インターセプトした位置から攻撃を開始する。
11、攻撃チームがフィールドの中央のヤードライン(40ヤード・フィールドならば20ヤードライン)を越せば、新たにシリーズ(3回の攻撃)が与えられる。それ以外のシリーズ更新はない。
12、全ての攻撃の反則はロス・オブ・ダウンと罰則。
13、全ての守備の反則は、距離罰則と攻撃チームにファーストダウンを与える。
14、ボールが地面に当たった場合は全てボールデッド。ファンブルのリカバーは行っては ならない。
15、試合終了時に同点の場合は、各2回の攻撃を交互に行い、獲得距離の多いほうが勝者となる。
16、スナップは、ボールを両足の間を通過させねばならない。
17、金属クリーツのスパイクシューズは使用してはならない。
18、悪質な、又は激しいコンタクトをしたプレーヤーは直ちに退場。
19、タッチ又はフラッグ(腰の両側にハンカチを下げ、それが守備に取られたらプレー終了)どちらの方法でもでもプレー出来る。
20、身体の接触(ブロックを含む)を行ってはならない。規則に規定のない、接触が起った場合は、攻撃(スナップ)チームの反則である。したがって、6人制競技規則にある ブロック(フラッグの場合は、ブロックとタッチ)の規則は適用しない。


| 目次 | 6人制タッチフットボール競技規則の原則 | タッチフットボール・コード |
| 第1部 6人制タッチフットボール公式競技規則 |
| 第1編 | 第2編 | 第3編 | 第4編 | 第5編 | 第6編 | 第7編 | 第8編 | 第9編 | 第10編 | 第11編 | 第12編 |
| 第2部 4人制タッチフットボール競技規則 | 審判のシグナル |