第8編 規制される行為

第1章、接触と妨害による行為
1、パーソナル・ファール
 不必要な乱暴な行為は、全てパーソナルファールである。全てのプレーヤー関係者はパーソナルファールを起こしてはならない。以下の行為、及びその他の不必要な乱暴な 行為を行ってはならない。
 1)相手を膝で打つ事、伸ばした腕、肘、手などで相手を殴る事等全ての乱暴行為。
 2)相手の腰から下、背後へのブロック。
 3)相手に故意に激しく接触する行為(チャージング)。
 4)肩から上へのタッチ。
 5)相手を足を使って引っ掛ける行為(トリッピング)。
 (反則:パーソナルファール 罰則:15ヤード、守備チームによる反則は15ヤードと、攻撃チームにシリーズを与える。ひどい反則者は資格没収)
2、バッティングとキッキング
 1)バッティング
 (1)いかなるプレーヤーも、空中にあるパス以外のボールをバッティングしてはならない。

 (2)バックワード・パスを前方にバッティングしてはならない。
 (反則:不正なバッティング 罰則:施行起点、又はキックがあった場合はプレー終了地点から15ヤード。攻撃チームの反則はロス・オブ・ダウン)
 2)キッキング
 プレーヤーは、確保されていないキックオフ、スクリメージキック、フォワードパスのボールを故意にキックしてはならない。
 (反則 不正なバッティング 罰則 施行起点、又はキックがあった場合はプレー終了地点から15ヤード。攻撃チームの反則はロス・オブ・ダウン)
3、妨害
 ルールに従わねばならない全ての関係者(第1編 第1章3)は、いかなる方法といえども、プレー中のボールやプレーヤーを妨害してはならない。
 (反則:ノンコンタクト・ファール 罰則:被反則チームが最も有利となる地点から15ヤード。レフリーは、得点を被反則チームに与える等適切と判断出来るいかなる罰則を課しても良い)
4、チームエリアの遵守
 チームエリアにいるコーチ、関係者、交替選手は、試合の間、フィールドに侵入したり、チームエリア外に出てはならない。3度目の警告からは反則となる。
 (反則:不正な試合の遅延 罰則:5ヤード。4回目はノンコンタクト・ファール 罰則:15ヤード)

第2章 ノンコンタクト・ファール
1、ルールに従わねばならない全ての者はスポーツマンらしからぬ行為をしてはならない。
 (反則:スポーツマンらしからぬ行為 罰則:サクシーディング・スポットから15ヤード。ひどい反則者がプレーヤー、交替選手なら資格没収)
 特に禁止される行為は以下のとおりである。
 1)ルールに従わねばならない全ての者は、プレーヤーや審判に対し口汚ない言葉や侮辱的な言葉を使用してはならない。又、審判員に故意に接触してはならない。
 2)プレーヤー、交代選手は相手を刺激するような、或いは試合の品格を汚すような言動や行動をしてはならない。次の行為は禁止する。
 (1)相手を指差し、又手や腕を使用し挑発する行為、ボールを相手に突き付ける行為。
 (2)相手を挑発する言葉を使用したり、他の方法で挑発する事。
 3)得点後、又その他のプレー終了後、ボールを確保していたプレーヤーはボールを審判に渡すか、プレーの終わった地点にボールを置かねばならない。ボールがプレーヤーの付近にある場合は、プレーヤーは審判にボールを渡さねばならない。以下の行為  は禁止する。
 (1)審判員に直ぐにボールを渡さない。
 (2)審判員にボールを投げつける。
 (3)ボールをプレーに関係なく叩き付ける。
 (4)空中高くボールを投げる。
 (5)その他試合を遅らせる行為、スポーツマンらしからぬ言動。
 4)交代選手は、交代以外の目的で、フィールドに侵入してはならない。
2、卑怯な戦術
 プレーヤーは相手を混乱させる目的で、ボールを隠したり、交代を装ったり、装具を使用してはならない。ハーフディスタンスの規定を悪用して、反則を繰り返してはならない。


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