以下の競技規則は、NCAA(全米大学体育協会)および日本アメリカンフットボール協会より承認を頂き、その競技規則を準用して、独自に作成したものです。NPO法人フットボールジャパンおよびタッチダウン(株)の文書による承認なく、無断で複写複製することを禁じます。
02年JF鳩山会長コイントス

          フラッグフットボールジャパン公認
      5人制フラッグフットボール公式競技規則


   フラッグフットボール・コード




2000年2月1日



 フラッグフットボールは、誰でも、何処でも、何時でも、誰とでも、何時までも、安全にアメリカンフットボールの魅力を楽しむ為のチーム・スポーツです。
 性別年齢を問わず、小人数、小さなフィールド、最小限の装具、シンプルな競技規則、短い試合時間で、アメリカンスポーツ特有の魅力である技術、スピード、戦術、チームプレー等を楽しむゲームです。
 フラッグフットボールは、アメリカンフットボールの精神をバックボーンとしていますが、誰でも安全にプレーを楽しめるように身体接触を行ないません。身体接触を避ける技術、体力、強い意思がないプレーヤーはフラッグフットボールを行なう資格はありません。
 このスポーツを安全かつ有意義に育成普及させる為には、プレーヤーは競技規則の基本となるスポーツパーソンシップを理解遵守しなければなりません。
 以下はフラッグフットボール・コード(フラッグフットボール精神)で、競技規則に優先して遵守下さい。

1、プレーヤーの安全を最優先し、身体の接触は絶対に行ってはならない。安全を守る為にはプレーヤー個々の努力が 必要である。接触を避ける意識・技術・体力がないプレーヤーはフラッグフットボールのフィールドに入ってはならない。身体接触が起こった場合、プレーヤーは競技規則を超越してプレーヤーの安全確保、救急対策を講じなければならない。

2、相手プレーヤーに思いやりを持ってプレーしなければならない。技術、体力等の水準が異なるプレーヤーが共に楽しむのがフラッグフットボールである。下級者をリード、保護するだけでなく、ゲームメイトのスポーツパーソンシップに敬意を払い、共にプレーを楽しむ姿勢を忘れてはならない。ゲームはプレーする2つのチームが創造するコミュニケーションの場である。

3、競技規則はその精神を理解して正々堂々とプレーせねばならない。規則を曲解して、その規則の不備をつく行動はスポーツではない。フラッグフットボールはセルフジャッジが基本で、審判はその補助にすぎない。

4、故意に競技規則を犯してはならない。勝敗に執着した競技時間の不正な浪費、審判の妨害等は競技運営の大きな妨げとなる。

5、スポーツはプレーヤーの為にある。競技規則は、プレーヤーの為にある。全てのプレーヤーが、能力体力に応じて、フラッグフットボールに親しめるような、競技規則であるべきである。

目次
第1編 試合
 第1章 試合
 第2章 フィールド
 第3章 ボール
 第4章 装具
 第5章 不正な装置
第2編 競技時間と交代
 第1章 競技時間
 第2章 交代
第3編 プレーの開始・終了
 第1章 プレーの開始
 第2章 プレーの終了
第4編 シリーズ、シリーズ更新線
 第1章 シリーズ
 第2章 シリーズ更新線
第5編 スクリメージ、パス
 第1章 スナップ
 第2章 フォワードパス
 第3章 ラン、手渡し、ファンブル
第6編 身体接触、ディフラッグ
 第1章 身体接触、手と腕の使用
 第2章 ディフラッグ
第7編 規制される行為
 第1章 接触と妨害による行為
 第2章 ノンコンタクト・ファウル
第8編 得点
 第1章 得点
 第2章 タッチダウン
 第3章 トライ
 第4章 セフティー
 第5章 タッチバッグ
第9編 罰則の施行
 第1章 罰則
 第2章 罰則の完了
 第3章 施行方法
第10編 審判員 権限と任務
 第1章 共通の任務
 第2章 レフリー
 第3章 ラインズマン
第11編 定義 


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