訪問フラッグフットボールスクール!

高校を対象に、まずは関東で

1時間目に基礎技術をマスター、最終授業は交流試合(都内高校、9月)

 高校生にフラッグの楽しさを知ってもらいたい。
 11年前からフラッグフットボールに全国的な普及活動を行っている、NPO法人フットボールジャパン(東京都港区)は、今09年の秋から、全国の高校を訪問して、実技を指導する『フラッグフットボール・ハイスクールビジット』を開催している。
 フラッグを体育または総合学習の授業で教えたいが、装具や指導などの体制が整っていないという先生や学校の要望に応えたもので、現在は都内および関東近隣に限っているが、大勢が整い次第、全国的に展開する予定。
 小学、中学でフラッグに接する少年少女層は増加しているが、高校レベルでの受け入れ体制は未整備のまま。そこで、ウエルネススポーツとして一般社会に根付ける環境を整えたいと、ボランティアの一環として立ち上げた。
 あまり接することのないピーナッツ型のボールだが、数回のタッチできれいなスパイラルでパスを投げる生徒も多く、授業は常に笑顔と歓声が絶えない。「生涯続けたい」とアンケートを残す生徒もいるという。

 標準コース(4週間=4時間)の内容は、スポーツに込められた文化の紹介から始まり、基礎技術から体験試合までを、学校の校庭または体育館を利用して、2〜3人のスタッフで指導する。種目は男女混合(ミックス)または女子のみの5人制競技。個々の内容は、学校の指導方針などを反映させて、担当の先生と相談の上決定するが、フィールド設営の器具、フラッグセットはNPOで持参するので費用はかからない。交流の場として、来春には交流大会開催を予定している。

 今秋のスクール予定は締め切ったが、来春(1月〜3月)のスクール申込は、11月下旬まで受付中。興味がある男女共学高または女子高の先生、学校は下記に問い合わせを。
 フラッグフットボール・ハイスクールビジットの問い合わせは、
  fj@footballjapan.org

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