ジュべナイルズ全国2連覇

AFLAG夏選手権、完璧西高東低

第11回を迎えた夏季選手権AF2009出場選手(2009年8月30日、日産フィールド小机)

表彰チーム。手前左から、3位宝塚、1位京都、2位金沢、4位下鴨

MVP佐藤和子、SPA磯野元浩(京都ジュべナイルズ)

ベストメンバー表彰 左から、宮地真樹子(金沢)、徳末智恵(ユナイテッドブルー)、三浦さゆり(バリエンテス)、澤貴子(宝塚)、小西綾生(下鴨)


 京都ジュべナイルズ(西日本1位)がフラッグ夏季選手権AFLAGを連覇した。連覇は99〜00年の東京ユナイテッドブルー、04〜05年の関東WHSにつづき3チーム目。
 8月30日(日)、時折雨がぱらつく日産フィールド小机(横浜市)で、東西代表8チームを集めて開催された第11回夏季選手権全国決勝大会(後援 明治製菓ザバス、NTV、TOUCHDOWN)は、西日本勢が上位4位を独占する、完全西高東低の大会となった。
 象徴はジュべナイルズ。Aブロック緒戦で、いきなり東トップ級の東京バリエンテスと対戦したが、45対18と一蹴してリズムをつかんだ。以後、下鴨ヒートレーズ(西3位)を53対20、柏レインボウズ(東)を46対18で下し、A1位で優勝決定戦に進出した。一方、Bブロックを制した金沢ワイセンベルグ(西2位)は、緒戦の東京ユナイテッドブルー(東)に大苦戦した。40対38と辛くもPATの差で下し、以後宝塚ポラリス(西4位)を48対26、“高校生チーム”三鷹トライホークス(東)を32対19で下し、決勝に進出した。 
 西日本決勝と同一カードなった決勝は、前半からペースは京都。ラン警戒する金沢の守備に、QB磯野がWR高瀬(有)、長澤に3つのTDパスを決め、19対6。後半も加点して48対14と突き放した。3位以下は、宝塚、下鴨、ユナイテッド、バリエンテス、柏、三鷹の順。三鷹は学内行事が重なり、少人数選手だったが、光るプレーを随所でみせた。
 SPA(男子スポーツパーソンシップ賞)を獲得したQB磯野元浩(京都)は、フラッグ創世時に、中学生チームながら全国制覇した舞洲オリンポスジュニアのエースQBとして活躍、2年前からフラッグに復帰、卓越した判断力とスピードでチームをリード、連覇の原動力となった。
 MVPは佐藤和子(京都)、ベストメンバーには、三浦さゆり(バリエンテス)、澤貴子(宝塚)、徳末智恵(ユナイテッドブルー)、宮地真樹子(金沢)、小西綾生(下鴨)。
 なお、この大会から40秒プレークロック、SFありの競技規則を採用。決勝大会運営は東日本連盟(理事長竹川雅義)が運営した。

 この大会16試合の総得点は980点、1試合平均61点。うち女子得点は190点と約20%だった。女子得点ランク(4試合合計)の1位は下鴨の46点、2位は宝塚の43点、3位は金沢の40点(うち2点はSF)、6位はバリエンテス、7位三鷹、8位ユナイテッドブルーだった。

出場クラブ

1位、京都ジュべナイルズ 2位、金沢ワイセンベルグ 3位、宝塚ポラリス
4位、下鴨ヒートレーズ 5位、東京ユナイテッドブルー 6位、東京バリエンテス
 
7位、柏レインボウズ 8位、三鷹台トライホークス  

   

 

 

以上

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