ホッピーズJF2連覇

ケチャップ惜敗

JF2009全国決勝大会出場チーム(3月29日、横浜スタジアム)

 第11回5人制ミックスフラッグフットボール春季選手権(JFlag2009)の全国決勝大会は、2009年3月29日(日)快晴の横浜スタジアムに、全国各地からの代表8チームを集めて開催され、決勝で新橋ホッピーズ(東日本2位)が東京トマトケチャップ(東日本1位)を27対20で下し、JF2連覇を遂げた。ホッピーズは夏季選手権を含めると3度目の全国制覇、MVPには井浦幸子(2年連続受賞)、男子スポーツパーソンシップには杉田英司(いずれもホッピーズ)が選ばれた。
 ホッピーズはフラッグ普及に積極的な富士通社員を中心とする社会人チーム。アメフット経験者の知識とアスリートが揃った女子選手が原動力、井浦(幸)、篠原、西山の女子選手3人は4試合で合計92点と得点の約6割を稼いだ。もともと男子は守備に定評があり、安定した戦力が連覇に結びついた。
 トマトケチャップは大健闘だった。決勝も終了直前に20対20と同点に追いついたが、勝ち越しトライに失敗。女子得点劣勢のために、わざとTDを計上して逆転への攻撃権の獲得を狙ったが、結局時間切れとなった。QB西岡から斉藤、成田、平塚(乃)へのパスが主力だが、決勝では厳しいカバーに封じられた。
 8チームがABブロックに分かれてリーグ戦を行い、同位同士が順位決定戦を行ったが、Aブロックは新橋が総失点26で全勝、Bブロックは金沢と引き分けた東京トが連勝して抜け出した。
 3位には巧者の下鴨ヒートレーズ(西日本1位)、4位に小人数ながら健闘した東京バリエンテス(東日本3位)と常連チームが入った。以下、金沢ワイセンベルグ、大阪ハドルズ、伊丹茶連坊主、静岡トルペードスの順。
 表彰選手(ベスト5)は、宮地真樹子(金沢)、雑賀里沙(下鴨)、平塚乃梨(東京ト)、西山薫(新橋)、林田清香(東京バ)。
 今大会はFFJ東日本連盟理事が担当、円滑な運営が好評だった。

 なお、本年度活動テーマ「大事にしよう、仲間と地球」に沿って、参加チームから寄せられた出場料の一部、51400円が国連WFP協会を通じて、世界の恵まれない少年少女に贈られた。

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