新橋ホッピーズ、JF初優勝!
春雨じゃ、濡れたら走ろう!第10回記念決勝大会

08年JF決勝大会参加選手およびスタッフ(3月30日、於王子スタジアム)

寒雨の王子スタジアムで熱戦を展開したJF08決勝大会(3月30日)

(左から)8位ワールドドルフィンズPR、7位金沢ワイセンベルグ、6位広島タイニーラクーンズ、5位下鴨ヒートレーズ、4位D7うなぎ、3位仕事場グリーングラス、準優勝川崎タイガース、優勝新橋ホッピーズ

全国大会ベストメンバー、(左から)竹川雅祥、井浦綾子(以上川崎)、森下寛子(D7)、澤和浩(下鴨)、西川昌吾(仕事場)

全国大会ベストスポーツパーソン賞兼安祥二、MVP井浦幸子(以上新橋)

 早春のフラッグフット、10年目を迎えたJFLAG2008全国決勝大会(主管 西日本フラッグフット連盟、後援 NTV、明治製菓ザバス、関西学生アメフット連盟)は、3月30日(日)、寒雨寒風の中、神戸市王子スタジアムに全国代表8チームを集めて、ABブロックにわかれたラウンドロビン方式で開催され、FFFC新橋ホッピーズ(東日本1位)がJF初優勝した。2位は兄弟チームであるFFFC川崎タイガース(東日本2位)、3位に仕事場グリーングラス(西日本3位)が入った。
 午後からは雨足が強くなり、六甲下しも強い王子スタジアムだったが、川崎、仕事場、金沢、下鴨と実力伯仲が揃ったBブロックは熱戦が続き、結局ブロック全勝はなし。2勝1敗で並んだ川崎が、女子得点(40点)タイブレークで仕事場を制し、ブロック1位で優勝決定戦に進んだ。
 一方、Aブロックは新橋が安定した力を発揮、6点差まで追い上げられた広島戦以外は、D7に13点、ワールドに11点差をつけ、文句なしの優決進出だった。
 優勝決定戦はQB杉田から篠原(真)、井浦(幸)と好調な女子選手にパスを通した新橋が、34対25と東日本大会の雪辱を果たした。残った順決戦は、結局、Bブロック代表が制した。最終順位は、優勝新橋ホッピーズ(東日本1位)、準優勝川崎タイガース(東日本1位)、3位仕事場グリーングラス(西日本3位)、4位D7うなぎ(東海2位)、5位下鴨ヒートレーズ(西日本1位)、6位広島タイニーラクーンズ(中四国1位)、7位金沢ワイセンベルグ(東海1位)、8位ワールドドルフィンズPR(西日本1位)。今回は10回記念大会だったが、優勝は東日本勢が7回、西日本が2回、東海が1回となった。最多優勝は東京ユナイテッドブルーの3回である。
 全国決勝大会のベストスポーツパーソン賞はLB兼安祥二、MVPはWR井浦幸子(以上新橋)。ベストメンバーにはQB竹川雅祥、C井浦綾子(以上川崎)、WR森下寛子(D7)、QB澤和浩(下鴨)、LB西川昌吾(仕事場)が選ばれた。
 なお、今大会は西日本フラッグフット連盟の主管で行われ、寒雨の中、心意気を感じる円滑な運営で、出場クラブから大きな賞賛が寄せられた。
 FFJは、新規クラブの参加を促進するために、次2008年度よりはオープン形式での大会を開催していく予定。07年度同様に夏および春に大会開催を予定するが、詳細は5月上旬に発表する。

 なお、今大会後に確認された競技規則は「ボールの手渡し」(公式規則5−3−3)。連絡ミスで一部の地方大会では混乱があったが、ニュートラルゾーンの手前でのボールの手渡し(今回の確認点はスナップ直後のQB→Cへの手渡し)は適法であることが本部で確認された。また、WRへのバンプは強弱に関係なく規則違反であり、安全の確保のためにチーム責任者に強く指導を要請することも確認された。


以上   
 

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