大々接戦
ワールド、下鴨、仕事場が全国へ

2008年JFLAG西日本大会参加選手(3月16日、於王子スタジアム)

(左から)優勝ワールドドルフィンズPR、準優勝下鴨ヒートレーズ、3位仕事場グリーングラス、4位エムズクラブベアーズ

ベスト5には、庄司卓矢(ワールドドルフィンズPR)、松岡慎二(大阪千代田短大アクティブサークルヤンガー)、磯脇健太郎(仕事場グリーングラス)、竹本真実(エムズクラブベアーズ)、小西綾生(下鴨ヒートレーズ)。

MVPは水澤麻衣(ワールドドルフィンズPR)

 中盤を迎えた春のフラッグフット全国大会、第10回JFLAG第3日西日本大会(後援 NTV、明治製菓ザバス、関西学生アメフット連盟)は、3月16日(日)快晴の神戸市王子スタジアムに16チームが参加して行われた。全国最大の激戦区とあって、大会は伯仲の展開が続いたが、決勝ではワールドドルフィンズPRが下鴨ヒートレーズに31対27と逆転勝を収め、初優勝をとげた。3月30日(日)王子スタジアムで開催される全国大会には、この2チームと仕事場グリーングラスが出場する。

 準決勝に残った四強は、仕事場グリーングラス(07年全国優勝)、下鴨(07年全国3位)に、古豪エムズクラブベアーズ(第1回2位)、それに近年台頭のドルフィンズPR(07年AF全国3位)。
 準決は共に白熱の展開となった。
 仕事場対下鴨は、澤から小西(綾)、小島へのパスで下鴨が前半を20対13とリードした。後半に入ると、博多と土井(寛)の男女2人QBを起用する仕事場が猛烈な追い上げをみせて逆転。しかし、1点差を追う下鴨はあきらめない、終了直前に、難波が好捕して再逆転、38対33で好試合に決着をつけた。
 もう一つの準決は、復活を目指すエムズが、下西から出口、竹本(真)、今井(敬)にパスを通し、20対13と前半をリード。後半になるとワールドが反撃を開始、下岡から水澤(麻)、多田(純)などにパスを通して3TD、34対33とわずか1点差で接戦を制した。
 3つ目出場の枠を争う3位決定戦も、前半は26対26の大接戦、しかし、後半になって、僅か8人で出場したエムズに疲労が出た。若さの仕事場に走りまわられ、結局46対32と14点差がついた。決勝は、下鴨が20対18と2点差をつけて後半を迎えたが、後半守備が頑張ったワールドは、終了直前に下岡から山下へ逆転TDを決めて、西日本に頂点に立った。
 その他では、準準でノーハドル攻撃を展開して、仕事場を27対39と苦しめた宝塚ポラリス、エムズを40対47と追い詰めた三都マナティーズ、大阪千代田短大勢4チームとくにスピリッツ、ヤンガースの奮闘が目を引いた。
 MVPは水澤麻衣(ワールドドルフィンズPR)、ベスト5には、庄司卓矢(ワールドドルフィンズPR)、磯脇健太郎(仕事場グリーングラス)、松岡慎二(大阪千代田短大アクティブサークルヤンガー)、小西綾生(下鴨ヒートレーズ)、竹本真実(エムズクラブベアーズ)。


以上  
  

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