ダークホース、仕事場JF初優勝

女性QB土井が驚異の23TDパス

正確なパスカバー能力が光っていたグリグラディフェンス陣

142人計8チームが参加した『J FLAG 2007』全国決勝大会は4月7日(土)横浜スタジアムで行われた

ベストメンバー(左から平野悦子、加藤雅子、友澤玲子、阿部喜栄、辻本純子) 土井のクイックリリースは「生まれ持った才能(グリグラ米田談)」 「全員今が一番運動している」と努力で勝利を勝ち取ったグリグラメンバー

  緑メガネ集団、仕事場グリーングラス(以下、グリグラ)が地区大会に引き続き、全国大会でも初優勝を勝ち取った。
  4月に入ってもなお寒い日が続く中、汗ばむほどの春の陽気に恵まれた4月7日(土)。第9回5人制フラッグフットボール日本選手権春季大会『J FLAG 2007』全国決勝大会(主催 FJ、後援 日本アメリカンフットボール協会、NTV、明治製菓SAVAS、TOUCH DOWN)が横浜市の横浜スタジアムで開催された。
  出場チームは各地区大会を勝ち抜いた8チーム計142名。大会進行は、抽選でA、Bブロック4組ずつに分かれてのトーナメント方式でブロック内の順位を決め、それぞれのブロックの同順位が戦うことによって総合順位を決めるというもの。
  1、2位決定戦には東海大会優勝の金沢ワイセンベルグと、西日本大会初優勝のグリグラが進出。両チームのQBによる落ち着いた好パスが連続して繰り出されたが、コントロール抜群のパスを放つ女性QB土井とアメフット経験のあるWR陣とのコンビネーションに加えて、高いパスディフェンス力を持つグリグラが33対19でこの試合を制し、初優勝に輝いた。MVPには4試合で23TD、14STを投げた土井寛美(グリグラ)、ベストメンバーには阿部喜栄(下鴨ヒートレーズ)、友澤玲子(広島タイニーラクーンズ)、加藤雅子(ワイセンベルグ)、平野悦子(トマトケチャップ)、辻本純子(グリグラ)、ベストパーソンには米田昌宏(グリグラ)がそれぞれ選出された。

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