第5編 スクリメージ、パス

第3章 ラン、手渡し、ファンブル
1、ラン
 攻撃選手は、ボールを保持して走ること(ランニングプレー)が出来る。ただし、スナップを受けた選手(パサー)は、ボールを持ってニュートラルゾーンを越えてはならない。(反則 不正なランニング=審判シグナルは不正なパス 罰則 反則地点から5ヤード)
2、身体の接触
 ボールを保持した選手(ボールキャリア)は、守備選手を避ける義務があり、守備選手に走り込んだり、接触したり、当たったりしてはならない。(反則 パーソナル・ファウル チャージング 罰則 反則地点から15ヤードとロス・オブ・ ダウン)
3、手渡し、後方へのパス
 ボールを保持した攻撃選手は、ニュートラルゾーンの手前で、他の選手にボールを手渡しすることが出来る。ただし、後方または水平方向へパスしてはならない。(反則 不正なパス 罰則 反則地点から5ヤード)
4、ファンブル
 フォワードパス、手渡し以外の行為で、選手がボールの確保を失うことをファンブルという。
5、キャッチとインターセプト
 空中にあるボールをグラウンドにつく前に捕球することをキャッチという。パスやファンブルは、フィールドの全選手がキャッチ出来る。攻撃選手がキャッチした場合、プレーは継続する。守備選手がキャッチするとインターセプトとなり、プレーは終了する。
6、グランドに触れたファンブル、セフティー
 ファンブルしたボールがグラウンドに触れた場合、プレーは終了する。ボールがグラウンドに触れた地点で、最後にそのボールを確保していたチームの所属となる。ただし、前方へのファンブルは、ファンブルした地点で、最後にそのボールを確保していたチームの所属となる。攻撃チームのエンドゾーンで、攻撃チームのファンブルがグラウンドに触れれば、セフティーである。
7、アウト・オブ・バウンズとなったファンブル
 ファンブルしたボールがアウト・オブ・バウンズに出た場合は、プレーは終了し、最後にそのボールを確保していたチームの所属となる。ただし、前方へのファンブルは、ファンブルした位置で、最後にそのボールを確保していたチームの 所属となる。例外として、攻撃チームのファンブルが、守備チームのエンドゾーンでグランド触れるかあるいはアウト・オブ・バウンズになった場合、ファンブルの地点で守備チームのボールである。

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