ヨコハマ、快晴!
強いぞニッポン、緊迫の第19回ヨコハマボウル

2004年11月5日
  僅差を守り抜く松下ペースだったが、鹿島が執拗なラッシングゲームと堅守で逆転した。第3QにK田中の22ヤードFGで同点、続く松下の2回のドライブをFGブロック、FG失敗に食い止め、池場の勝ち越しランに結びつけた。鹿島17−松下10。攻撃距離は鹿島242ヤード、松下183ヤード。攻撃時間は鹿島29分18秒、松下18分42秒。MVPは池場直久(鹿島)、最優秀ライン(NTVガッツィ賞)にはファンブルフォースから65ヤードのリターンTDをあげた三輪泰督(松下電工)が選ばれた。
  第2試合は、巧者シルバースターが学生王者立命館の長所を殺して完勝、昨年の雪辱をとげた。立命最初の攻撃をインターセプトするとK山口の49ヤードFGで先制。第2Q にはRB花房の5ヤードラン、QB金岡―WR藤縄の華麗な27ヤードTDパスで、前半を17対7とリード。第3Q8分には、交代出場したQB有馬が現役復帰後初TDとなる29ヤードの独走をみせ、流れは完全にシルバースターとな
 

った。要所を抑えるシルバー守備は4インターセプト、立命QB池野に天を仰がせた。スコアは33対14。MVPは1年間欠場から復帰、快走をみせたRB花房政寿、ガッツィ賞は副将で守備を引っ張ったLB今野浩嗣(以上、シルバースター)。

 第3試合は、早稲田、関大の順で得点を奪い合う伯仲の展開となったが、第4Q7分、QB井上−WR大西の7ヤードパスで逆転した早稲田が31対21で逃げ切った。

   快晴の6月5日(日)第19回ヨコハマボウル(TOUCHDOWN招待東西対抗戦、主催 フットボールジャパン)が横浜スタジアムに開催され、「出て来い、アメリカ!」のキャッチにふさわしい高水準の試合で、8千5百人の観衆を沸かせ
  た。
  第1試合は、鹿島が松下を守備戦で制した。緊迫感のあるハイレベルな攻防に観客は息をこらした。決勝点は第4Q7分、RB池場の49ヤード独走TDだった。
 前半を終了して松下10、鹿島7。
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